基本組込みのCSSを用意することで、アプリケーション側でCSSの設定をしなくてもそれなりの見栄えのWebページを表示できるようにしました。元々、マスターのHTMLは、以下の4つのペインを設定していたのですが、CSSの設定を行っていなかったので、見た目は何もしていないのと同じ状態でした。マスターのCSSを用意することでこの点が改善したわけです。
- ヘッダー
- サイド
- コンテンツ
- フッター
それでは効果をHelloWorldで確認してみましょう。
package org.goldenport.g3.app import org.goldenport.g3._ import org.goldenport.g3.messages._ class HelloWorld extends G3Application { port("/") agent { case _ => "Hello World" } }以下のように実行してみましょう。
$ g3 -g -g3.application:org.goldenport.g3.app.HelloWorld -g3.server
version 0.1の時は以下の表示だったので,ずいぶん見栄えが良くなりました。
在はマスターのHTMLとCSSは固定ですが、いずれパラメタで指定できるようにする予定です。
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