「トレイト・モデリング」でも取り上げたトレイトは、プログラミングのみならずモデリングでも非常に有効です。
このトレイトをSimpleModelerに組み込んでみました。
これに関連して、MindmapModelingではあまり使う機会はありませんが一応文法としても定義しています。トレイト(trait)はマインドマップ的には「特色」という用語を当てています。
以下のようにしてクラス図を生成することができます。
このDSLから以下のようにしてクラス図を生成することができます。
この場合はデータ型をDSLで指定しているので、その指定もクラス図に反映されています。
SimpleModeler 0.4.0-RC4から少し手を入れたバージョンなので、0.4.0-RC4とは出力されるクラス図が若干異なります。
このトレイトをSimpleModelerに組み込んでみました。
これに関連して、MindmapModelingではあまり使う機会はありませんが一応文法としても定義しています。トレイト(trait)はマインドマップ的には「特色」という用語を当てています。
以下のようにしてクラス図を生成することができます。
$ sm -diagram trait.xmindこのマインドマップから生成されるクラス図です。トレイト・クラスが一つ定義されています。
SmartDox DSL
上のMindmapModeling文法に対応するSmartDox DSLは以下になります。#+title: 特色/Trait * Trait ** タグ付け可能 #+caption: 属性 | name | type | |------+-------| | タグ | token |一点だけ、データ型を指定しているところが異なります。
このDSLから以下のようにしてクラス図を生成することができます。
$ sm -diagram trait.orgこのマインドマップから生成されるクラス図です。トレイト・クラスが一つ定義されています。
この場合はデータ型をDSLで指定しているので、その指定もクラス図に反映されています。
諸元
SimpleModeler Version 0.4.0-RC5-SNAPSHOT (20121126)SimpleModeler 0.4.0-RC4から少し手を入れたバージョンなので、0.4.0-RC4とは出力されるクラス図が若干異なります。
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